2013年9月29日日曜日

社会人1年目と学生感覚

社会人1年目と学生感覚
こんにちは。副総長清水です。
今回はIKJで良く聞く社会人1年目という言葉と学生感覚について書いていきたいと思います。キッカケはあの野球選手2人でした。



先日プロ野球選手のマー君こと田中将大投手が偉大な記録を作りました。
開幕22連勝。そして昨シーズン通算26連勝という記録。本当に凄い記録をつくりました。とんでもない男になったという気持ちです。回りからも好かれ、奥さんにも恵まれ、今や出れば勝つというような雰囲気・オーラを持つ男となりました。凄い。

かたや斎藤佑樹。僕は彼のことを最近テレビで見なくなりました。かつてのハンカチ王子。故障した云々の記事はみたことがありますが、2013年の成績が出ていないところをみると出場機会すらもなかったように見えます。

皆さんは覚えていますか、あの2006年夏の甲子園を。田中将大率いる駒大苫小牧高校VS斎藤佑樹率いる早稲田実業高校。超白熱した熱戦を、テレビの前で興奮しながら見ていたのを覚えています。決勝再試合というまさかの展開。最後のバッターボックスに立ったのは田中。投げるは斎藤。当時勝ったのは斎藤佑樹。あれから7年。田中は即プロへ。斉藤は大学へ。同じ4年間を過ごしてきた彼らですが、今や圧倒的な差が開いている。当時とは明らかな逆転現象が起きている。それは言わずもがなかなと思います。どうしてだと思いますか。

斉藤が大学に行き、田中がプロに行ったことが、各々にどのように影響したかは別として、今自分がこの事実から想う事が一つあります。

それは社会人意識やプロ意識で活動をしてきた人間と、学生時代に学生感覚で活動をしてきた人間の差は埋める事ができないのであろうということです。どうしたって、田中が故障をしない限り、彼は上昇し続けると僕は思いますし、斉藤もまた1軍にのぼり成績を出していかない限り、この差は埋まらない。高校球児のときはまったく同じ土俵に立っていた2人が今やこの差。これは間違いなくプロという空間と学生という空間にいたことが差を作ったと僕は思います。まず間違いなく斎藤佑樹も大学という空間では必死にやっていたでしょう。同じ大学生という相手の中で切磋琢磨していたはずです。かたや田中将大は社会の大先輩の方々にもまれ、社会の中で求められる理想と戦ってきた。そして今の差になった。

だからこそ、IKJ一生懸命塾に通う皆や、このブログを読んでいる学生に言いたい。社会人というプロの舞台に、遅かれ早かれ必ず僕らは行きますよね。行ってから気付いて意識するのか、行く前からそんなプロの感覚で、社会人の意識で生活をしておくのか、それによって雲泥の差が生まれると想えてなりません。IKJ一生懸命塾の客員講師もまた社会経験を踏まえて仰ります。社会に出たら減点方式。だからこそ、社会に出る前にいかに評価される自分になっておくのか。これが大事だと。本当にそうなのだろうと思います。斎藤佑樹を反面教師にしろというわけではないですが、僕は田中将大になりたいと思います。
皆もそう思うのであれば、ぜひともIKJ一生懸命塾で、社会人1年目の感覚を知って、そんな意識で日々活動する学生生活をしてもらいたいなと思います。

以上で終わります。


IKJ一生懸命塾 CLUB the 一生懸命YMT 副総長 清水俊哉